休憩中、もの思う。

自分がつくづく県民性をひきついだ女かも…と思う。

不安になってふいに涙がこみあげてくるような時でも、
「それでも、わたしはもうそんな男を選んだんだから」と
妙に腹がすわってしまっていて、多少の我慢は出来る強さが出てくる。

相手を変えるのも自分、だったりする。
まずは自分から変わらねば。
できるだけ常に笑顔でいよう。
自分を押し付けるだけでなく。
全ては自分から発して自分に還るのだから。

「目の前の人が笑っているのは奇跡。」と、以前敬愛していた人が言った。
目の前の人が笑ってないときは自分が笑えていない時。

貪欲になるのもいいけれど、ないものを数えるばかりでは
手に入れたさきから失くしてしまいそう。
丁寧に味わって、大事なものを大事にして、失った時に本当に悲しめばいい。

防御線など、張ってるパワーを今はもっと自分に向けて。

そしてこんなことを書いてる今も。

どうか今日が、わたしの大事な人達にとって素敵な日でありますように。
世界が彼らに優しくありますように。

こんな気持ちで明日もいられますように。



☆ふと、自分の根幹へ立ち戻ってこんなもの書いちゃったり。
世界は絶望するほど、悪くない、なーんつって。

ハイハイ、仕事に戻りましょうね〜